ダイエット挫折者製造マシーン。その正体は・・・!?
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どうもコニチワ!
今回の記事はダイエットを何が何でも頑張る!という人には特に読んでもらいたいな、参考になればいいなと思い書きました。
毎年いろんなダイエットが登場しますよね。ロングブレスダイエットやビリーさんのやつとか。納豆ダイエット!なんてものもありましたね。
なんて現象も起こったぐらいです。TVはなんて影響力があるんだ!と当時思いました。しかしどれも数か月、良くて1年という寿命で終わりを迎えてますよね。
それはなぜか?
納豆食ってるだけで痩せるならみんな食べますよね。ビリーのブートキャンプを続けられるなら続けてますよね。どのダイエットにも平等に訪れる負の法則とは・・・
この飽きるという根本的な存在をどうにかせねばダイエットは失敗に終ると思いますし、たとえそこで一時的に痩せてもリバウンドをしてしまうという悲しみの結果が待っているでしょう。
『飽きる』を考える。
どんなにおいしい料理でもどんなにおもしろいゲームでも毎日毎日食べたり、ずっとプレイしていたらそりゃあ飽きますよね。もういいよ。違う料理食べたい。もういいよ。違うゲームしたい。となりますよね?
それがダイエットならどうでしょう?そもそもダイエットが趣味で毎日やりたい!なんて人いませんよね。こうしてダイエット方法ありきのさまざまなダイエットが終了して、TVのダイエット特集犠牲者の大量の追悼記念碑が建立されるわけです。
これほどストレスになることはありません。私から言わせれば最悪の状況です。
『飽きる』とはストレスそのもの。そのストレスを継続しなくてはいけない環境こそダイエットを挫折させる、リバウンド犠牲者を増やしてしまう最大の要因ではないかと私は思います。
ダイエットに肝心な事。
それは・・・
飽きる・飽きないの加減は人それぞれ違うのでこうすれば飽きない!なんてものは私はわかりませんが、頑張りすぎる人ほどこの飽きるというストレスでリバウンドしてしまうのではないでしょうか?
以前の記事【コチラ】に書いた「自分の環境にあっているか?」をしっかり考えてダイエットをしないと継続はむずかしいのではないでしょうか。皆さんも自分の心のケアを忘れず、ダイエットを継続させていきましょう。