ダイエットを成功させる為に、あともう一歩踏み出す勇気。
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どうも コニチワ。エトです。
夏も終わり、もう秋。季節が変わると『さぁダイエットしよう!』という人がデータ上、増えてきます。
ダイエットしよう!という人が増えるという事は、それと同時に『ダイエットできない人』もでてくるという事。
デブ革命を開始して2年以上。これだけの期間をやっていると痩せる人と痩せない人の違いがはっきりとわかってきます。
完全に私の独自の意見でありますが、今日はダイエットに成功できる人と成功できない人の差の話をしていきます。
自分の状況の捉え方が違う。
さてこのデブ革命で一番読まれている記事があります。
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なぜだ!運動してるのに体重が減らない!?むしろ増えたぞ!?っていう時に読む記事。
どうもコニチワ! タイトル長くてすみません。今日は私も経験した事をお話したいと思います。 皆さんはダ ...
この記事は運動しているのに体重が増えてしまった時のお話です。運動をやると体重って減るものじゃないの?と思うかもしれませんが筋肉がつくことによって体は小さくなるけど体重が増えることはあります。
脂肪は体積が大きいけど筋肉より軽く、筋肉は体積は小さいけど脂肪より重いというのがこの上記のお話のキモなんです。
さてここで痩せる人と痩せない人の違いをお教えします。
痩せない人は「ああ!そうか!運動したからか!納得!」で終わります。
筋肉が増えて体重が増えるって相当量な筋トレが必要です。数時間歩いた程度で筋肉なんてそうそう付きません。それなのに自分にとって都合の良い解釈しかしません。
そんな柔らかい筋肉があってたまるかと。ちょっと前に体脂肪40%オーバーの人がこれ筋肉のせいですよね?って聞いてきましたけどさすがに失笑しましたよ。
そんでもって痩せる人ってのはここの捉え方が違います。自分は筋肉がつくほどの運動をしているかどうかを考えますし、もっと違う要因があるんじゃないか?と自分の日々の行動を振り返ります。
自分にとって都合の良い事を鵜呑みにしないで常に自分のやっている事を見直しをして自分のダイエットに反映させていきます。
ここまでだけで痩せる人・痩せない人の大きな差がわかるでしょ。たったこれだけなのに。文字って残酷ね。
行動するしないの差。意気込みをどう捉えるか。
そう決意することはとても大事です。やりたくないなぁ~と思いながらやったところで続くはずもないしね。でも・・・
ブルースリーの映画見た後に自分が強くなっている!動きが機敏だ!と勘違いしているのと同じ。全然強くなっていない。
思いつきだったり、ポージングだったり、本当に効果があるのかどうかなんてわかりもしないのに独学でなんとなくやります。
こんなことを言うと大抵の人は「人の頑張りを踏みにじるな!」なんて言うかもしれませんが、その程度があなたの本当の全力の頑張りですか?と常に思います。本当はもっと頑張れるはず。
もっと真剣にダイエットの事を考えれば出来るのに。結果に結びつけようとしないでなにが努力なのか。
結果の出ないダイエットなんてゴミなんですよ。
勝てなくてもいいやぁ~と思いながら練習するスポーツ選手なんていないでしょ。
ライザップの結果にコミットするというキャッチフレーズがありますが、あのキャッチフレーズは大正義ですよ。
結果求めないでほかになにをダイエットに求めるんです?
そんで痩せる人は上記のまんま。
そこにポージングも思いつきもなく、結果を出すためにどうすればいいか?何が必要か?を考えて行動に移します。
大抵の人はやらなくちゃいけないと思っているけどやりもしないし、みていないふり。気づかないふりをします。
そこを変えられるのは自分以外いないと本当は知っているのに。
そんなわけで痩せる人・痩せない人の大きな違いを簡単に書いてみました。いつもどおりの口の悪いお話ですが、本当に痩せたいと思っている人にはぶっ刺さるかなと思います。
もう一度言いますけど、自分を変える事ができるのは自分だけなんですよ。私でも家族でも友人でもないんです。
自分が自分に嘘ついて誤魔化してダイエットなんてできるわけないでしょ。
もう一歩踏み出して、自分に誠実にダイエットしたらいろいろ変わるよ。
失敗したらどうしよう・・・とか不安な気持ちもあると思うけど、やらなきゃ始まんねぇし、このまま変わらずこの先デブのほうがもっと怖いだろ。そっちのほうがどう考えても不安だよ。
そういう話です。