焼肉。おお！焼肉よ！

 

 

焼肉 

 

その名の通り、肉を焼いた料理です。

ただ焼いただけ。しかも肉を焼かせる手間を客にさせるという暴挙。それなのに・・・

 

 

なぜこんなにも美味いのだ。 

 

どうもエトさんです。

先日焼肉に行ってきました。

いつもは誰かに焼いてもらわないと食べないという貴族な私ですが、久しぶりの焼肉とあってテンションが半端ないです。今回は練馬区の大泉学園という駅近くにある『名将』というお店に行ってきました。

店内はとてもキレイで良い印象。汚いお店の方が名店という人もいますが、汚いというのは単純に掃除をしていないだけでは？という持論を持つ私にとって『キレイ』というのは安心しました。

お店は定番のカルビやタンなどもありますが、どちらかというとホルモンに力を入れているお店でした。

ホルモン5種盛り

 

レバーが苦手な私でしたが、苦手な部位を店員さんが聞いてくれてレバーをほかの部位と変えてくれました。こういう風に聞いてくれるお店・・・

 

 

超好きです。 

 

ホルモンってあまりよくない店だとほんとに臭くて不味いんですが、この名将は本当に美味しいホルモンで美味すぎて5種盛をもう1皿頼んでしまいました。ちなみにハツモトという部位がすこぶる美味。

そしてタンとかセセリとか豚トロとか申し訳程度の野菜も食べつつ、ついにダイエッタ―は絶対行ってはいけない『禁忌』を開放します。

オン・ザ・ライス

 

焼肉＋お米はダメよ！正気に戻って！と私を止める天使は一切降臨せず、さぁ食っちまえ！口に入れちまえ！という悪魔がおそらく私のまわりに6億匹いました。そもそも私自身が悪魔だったかもしれません。だって・・・

オン・ザ・ライス２

 

丁寧に青唐辛子まで乗っけてなにやっちゃってんの俺氏。目を覚ませ。いや、目を覚ました結果がこれなのか？そもそも人はなぜ焼肉にいくのか？もうよくわかんない。それぐらい美味い。

ちなみにこの後２杯食べ、合計４杯の大盛ご飯を食べました。てへぺろ。

一緒に行った仲間はもうお腹いっぱい過ぎてげんなりした顔をしてましたが、やっぱり〆がないとね。

オン・ザ・ライス界のドン・ビビンバ
 
〆なのにまだお肉とお米を食べる暴挙。ビビンバってもうオンザライス界の重鎮ですよね。なんでこんなに美味いのかよく分かりませんが、調子が良い時だったら無限に食べれそう。ビビンバを考えた人にノーベル賞オンザライス部門をあげたいぐらい。

そして家に帰る途中でふと気が付きました。

 

 

俺、食べすぎじゃね？ 

 

知ってた。おそらく明日の体重は２kgは増えたなと覚悟してたのですが、焼肉を食べる前に飲んだ毎度お馴染みメタバリアＳで体重の増加は７００ｇで済みました。ほんと感謝。わりとマジで。

まぁ、たまの外食だから気持ちよく食べたいもんね。しかも焼肉だし。

ちょっと今回は日記的なお話でした。