デブ=盛り上げ役とかいう暗黒ルール
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どうです今日のタイトル。
ズバリですよね。
仕事でも、合コンでも、私生活でも。
仕事で何かあれば体系の事を絡めて弄られる。
合コンに行っても盛り上げ役兼人数合わせ。
どこをどうしても誰かの付属品。
誰かのための引き立て役。
戦隊モノであれば黄レンジャー。
そしてなにより自分でも気づいているその事実・・・
誰かが自分を弄り始める前に自分から自分を弄る。
自虐的ではありますが、他人から弄られるよりはるかにダメージが少なくて済みますからね。
こうして常習化されていく暗黒ルール。自分を守る為に、自分を傷つける。この自傷行為はデブだったら経験があるはず。
多少のダメージを負うけども、致命的な精神ダメージは負わないようにしていく。それがデブの生きる道ですよね。
デブの恋愛は水と油
この暗黒ルールは、恋愛にも浸透していきます。
デブが恋愛話をすると「はぁ?」と思われる。
デブが合コンにいくと相手が「はぁ?」という顔になる。
こんな事を繰り返しているうちに自分に自信が持てなくなってきますよね。そうしてデブが口から言い出すのは・・・
そんなはずはねぇだろ。デブだって好きな人ぐらいいるだろうが。
けど興味を持つこと、本当の事を言う事に恐怖を覚え始めるのです。デブだって人間。人は誰かに否定されるのは怖いもの。
デブが丈夫そうに見えるのは体系だけで、心はみんなと同じむき出しですよ。
だから自分を偽る。本当の気持ちは出さない。出すことすら許されない。自分は許しても周りが許してくれない。
そう、デブには人権がないんです。いや、人権はあるだろとおもうでしょうけど、貴方が思っているそういった人権ではないんですよ。
この私が言う『デブの人権』はデブにしか分からない。
よっしゃ!リベンジタイムだ。
さてくら~いつまんないお話をしてきましたが悲しいことに全て揺るぎない事実ですよね。
そんなの太っているお前が悪いんだよという声も地獄耳の私には聞こえてきます。その通り。太っている奴が悪いんです。
デブなクセして色気付いてんじゃねぇよ。えぇ!えぇ!その通りです!よし。だがよく聞け。
そんなわけでダイエットをやろうとしている人、
デブの人権の無さに涙を流している人、
デブというだけで学校でいじめられている人、
いつもおちゃらけている事に疲れた人、
通りすがった男4人に「うわ デブスwww」と言われてムっとしていた女子。