【絶対痩せてやる!】ダイエットの食事制限を成功させる為に。メンタル編
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ども コニチワ。エトです。
今日はダイエットのために食事制限を考えている方・今現在している方の為のお話。
これからやるぞ!ダイエット!やせるぞ!ふんす!と息巻いていることでしょう。ナイスガッツです。
そして『ダイエット=食事制限』という大正解によくぞたどり着きました。ダイエットを成功させるためには食事制限が8割といっても過言ではありません。
そんな大正解を確実にモノにしてダイエットを成功させるために110kg→70kgの私がアドバイスをしましょう。
食事制限は大正解!だけど・・・
ダイエットをしようと思ったらみなさんは食事のことをはじめに考えますね。もれなく私もそうでした。私はダイエットの8割は食事だと考えていますし、食事制限はダイエットの最善であり、最短ですよね。
ダイエットというのは目標にもよりますが、数日でどうにかできるようなものではありません。1日ゴハンを抜いても次の日にたくさん食べてしまっては元も子もないわけです。
ごはんたべない!すぐに結果を出したい!すぐに痩せたい!という気持ちはすごいわかります。ですがよく考えてください。

空腹というのはダイエットにおいてかなりの強敵。はっきりいってボス級です。こんな強敵と毎日戦うとなればとても疲れてしまうことは確実となってしまうでしょう。
この心の疲れがストレスを呼び、それがどんどん大きくなりついに限界を迎え破裂します。そしてそこで登場するのが・・・

こいつが現れたらもう負け。勝ち目ありません。
空腹というのは単にお腹が空いているだけでなく、同時に心にも大きな負担がありストレスをかけてきます。この状態がダイエット挫折者を多く生み出す大きなポイントなんです。
そしてドカ食いの一番の怖いところは体重が増えるということではありません。ドカ食いの一番の恐怖は『ダイエットをやるぞ!』というあなたの気持ちをすごい勢いで粉々に打ち砕いて修復不可能なまでにしていくところです。

ドカ食いはあなたから完全にやる気を奪い去り、あなたに一瞬の幸福と引き換えに絶望を植え付けてほくそ笑む。そしてそのドカ食いを呼び込んでしまったのは自分なんだという劣等感と圧倒的挫折感をベロりと舐めるのがドカ食いという敵なんです。
この食事制限というのはどちらかといったら『負・マイナスの感情』のワードです。ダイエットのために制限をするというのは捉え方次第でどうにもなると思いますが、ずっと制限をしている!我慢をしている!という感情になりがちです。というかなります。
食事制限はダイエットにおいて最善・最良となりつつもその裏では肉体的にもメンタル的にも『ダイエットの最悪の敵』にもなってしまう場合があるということを認識しなくてはいけません。
食事制限から食事コントロールへ。
上記のように食事制限というのはダイエットにおいて最良・最善となりつつもその逆の効果・結果も最悪の場合あるという事を書きました。
そこで私はダイエット期間中に食事制限という言葉は使わず、『食事コントロール』という言葉を使っていました。
食事制限というと『我慢している』『抑制している』という受け身側の立場なので、私は食事コントロールという言葉を使い『俺が上だ!俺が貴様を支配しているんだ!』という精神状態にしていました。
そんな声が軽やかに私の耳に聞こえてきます。

ダイエットをはじめたころは意気揚々とダイエットに励みますが、ダイエットというのは疲れ始めてストレスが溜まった時にどうやってそのストレスを受け流すか処理するかがとても大事です。そこで気を抜くか抜かないかで今後のダイエットの進行スピード・結果も大きく分かれてきます。
これほどダイエットに大事なことはありません。
今回は食事制限をする上でのメンタル的なお話をしましたが、次回は食事コントロールする実践内容を書いていきます。
運動をして疲れたならば寝たり休んだりすれば回復しますが、食事でのストレスは食事だけでしか解決できません。ダイエット中の食事ほどダイエット成功に必要不可欠・重要なものはありませんので次回はぜひ読んでご自身のダイエットに活かしてください。
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