ダイエットについて考えてみる。 トレーニングをしてみる。 自転車で運動してみる。
夏まであと少し!ダイエッターがするべき日焼け対策!
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どうもコニチワ。エトさんです。
気温も上がって日差しも強くなりましたね。私が住んでいるところは30℃を超えまして、夏前哨戦ばりの暑さと強い日差しでした。
暑くなればダイエットも加速しますね。実際に体重は落ちやすくなります。
痩せたい!と考えているダイエッターは、夏に頑張んないでいつ頑張るの?とさえ言っても過言ではないでしょう。
さてそんな運動ダイエッターには魅力的な夏ではございますが、デメリットもあります。
熱中症とか脱水症とかね。そういうトラブルが真っ先に思い浮かびますけれども今回はそのお話じゃありません。
女性はとくにこの日焼けに敏感ですよね。痩せたいけど、日焼けはしたくない・・・そんな風に思う方がほとんどじゃないでしょうか。
ですが日焼けは肌が焼ける・シミ・そばかすの原因だけではなく、ダイエットにおいて中々の邪魔者なんです。ダイエッターはこの日焼けを舐めてると酷い目にあうのでそれ相応の対策が必要です。
今日は日焼けがいかにダイエットに弊害があるかお話をしていきましょう。
ダイエッターにおいて日焼けは良い事はない。
日焼けしていると健康的に見えたりするけど、それは適度に日焼けしたときのみ。
暑い季節!これから運動して痩せるぞ!と考えているダイエッターはこの日焼けには気を付けなくていけません。
そもそも日焼けというのは『ヤケド』なわけです。日焼け(ヤケド)って体の一番外側が熱によってダメージを負っているという事なんですよ。
じゃあ日焼けが進むと身体がどういう反応を起こすかというと『必死に治そう』とするんです。
体の一番外側の皮膚がダメージを負う事によって治す為に栄養を全力で回し始めます。
皮膚を生成するにはタンパク質とかビタミンとかアミノとかそういったいろいろな栄養素が必要なんですが、体内にあるそれらの栄養素をたくさん使って火傷を治そうとするわけです。
そうなってくるとそれらの栄養を急いで回さなくちゃ!と血管もがんばったりして、あなたを守る為にいろいろ体の中が動くわけですよ。簡単に言うと。
本来、体の内部で使われる予定だった栄養が日焼けを治す為にどんどん無駄に使われてしまうわけです。『栄養を外に垂れ流している』と思えば分かりやすいですね。
ダイエット中はタンパク質が不足しやすいですが、せっかく鶏肉やプロテインでせっせと補っても日焼けの回復の為に使ってしまうというわけです。
特に日焼けは身体が熱を持つので疲労度もめちゃくちゃ高まるし、疲労感も残りやすくなります。そうなってくると運動がだるいとか今日はもういいやとなってしまったり。
ぶっちゃけダイエッターにとって良い事ないんですよ。日焼けって。
ダイエットは継続が成功のカギ!日焼けごときに負けてる場合じゃないんです。
【日焼けのデメリット】
・本来体内で使われる栄養を日焼け回復の為に消耗してしまう。
・疲労度が増し、体の疲れがなかなか取れなくなる。
・結果的にダイエットに弊害が発生する。
・シミ・そばかすの最大の原因
日焼け防止クリームだけはやめておけ。
さてそんなこんなで日焼けが嫌!となる方は多いのではないでしょうか?シミとかそばかすの最大の原因にもなりますからね。
じゃあ外でダイエットする際に日焼け防止クリームを塗れば万全か?と言えばそんなことはないどころかむしろヒドイ目にあいます。
みなさんはまだら日焼けってご存知ですかね?
焼けた部分とそうでない部分がでてしまう状態です。ヘビの模様みたいになるあの日焼けです。
日焼けクリームを塗って暑い外で運動すると、汗でクリームが流れてしまう部分とそうでない部分ができるわけです。
本人はしっかり塗ったつもりでも汗を拭いたりしている内にクリームを拭ってしまうのでなおさら『まだら日焼け』になるというわけ。
じゃあ肌を露出しなければいい訳なんだけど・・・
こんな『手作りダースベイダー』みたくなってもしょうがないでしょ。外の気温はくっそ暑いのに。暑さでお亡くなりになるわ。これじゃ。
普通の長袖とかだと通気性も悪く、汗でまとわりついたりして気分が悪いったらありゃしない。汗でべちゃべちゃだと熱はこもるし、逆に急に体が冷えるし良くない事だらけ。
日差しが強くなる時期や気温が高くなる季節に運動して痩せるダイエッターはとにかく日焼け対策とそれに伴う運動快適性を求める事をしておかないといけません。
それじゃ次回は『ロードバイクで真夏に走り続けて痩せた日焼け対策のスペシャリスト』でもあるこの私が、『外で運動するダイエッター向け日焼け対策アイテム』をご紹介していきます。
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運動ダイエッター必読!日焼け対策!【メインウェア編】
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