トレーニングをしてみる。

ダイエットで運動靴を履いた方が良い理由。

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どうもコニチワ!エトです。

最近30℃を超える日なんかも出ちゃったりして、随分と暖かくなってきましたね。

気温があがったおかげか、外でウォーキングやランニングしている方たちも増えてきて、ダイエットしているんだろうなと思えるような人も多くなりました。

そんな運動ダイエッターの多くに共通して言える事があるんですよね。それは・・・

ぺた靴

『カジュアルシューズ履いてる』
 

履いている靴がコンバースのオールスターとか普通のスニーカーだったりカジュアルシューズなわけです。おそらく家にあったんでしょうね。

みなさんダイエットの為なので出来ればお金かからないほうが良いと考えていると思うのですが、運動する為の靴はやっぱりそれ相応のものを選んだほうがいいですよ。

外で運動する為だけのものだから何でもいい・家にあった普通の靴でも・・・という考えもすごい分るんですが、効率よくそしてダイエットを上手に継続させるためには『良いスポーツシューズ』を利用したほうがいいですよ。

今日は運動する為のスポーツシューズについてお話していきます。

疲れるぐらい運動したから痩せてるはず←それは違うよ。

さて普通のスニーカーとスポーツシューズがどう違うかと言えば、『疲労度がまったく違う』んですよ。

特に足の裏って疲労がとても感じやすい場所であり、かつ実際に痛めやすい箇所でもあるんです。

体と地面の接地面って基本的に足の裏しかないわけです。

正確にいうと膝とか腰でも荷重を分散させているわけですけど、地面と接地している箇所は足の裏で最終的な体を支える部分なわけです。足の裏は。

だから疲労も感じやすいし、長時間歩いてくるとまずは足の裏が痛くなってくる。

その足の裏が痛くなってくるとその痛みを逃がすために、無意識に腰や膝に余計に力が入ってそのほかの部分も痛め始めるわけですよ。

体のあちこちが痛くなってくれば痛い箇所をかばうようになりますので、当然ウォーキングフォームも崩れますから、さらにダイエットの効率が悪くなってくるわけです。

よく太っている人が運動をして膝を壊した!と言って膝を保護しようとしますが、太っている人が一番最初に保護すべき箇所は『足の裏』です。

それに痛くなってくると人はそれを『疲労』と捉えますよね?自分は足が痛くなるまで歩いた!だから痩せる!とか思っちゃうわけです。

 

 

これは間違いです。
 

 

単純に足の裏が痛くなっただけで別に消費カロリーは変わってませんから。これ勘違いしている人めちゃくちゃ多いです。

 

自分は疲れるまで歩いたから痩せてるはず!←全くそんな事はありません。

 

別にさほど疲れなくてもそれ相応の距離歩けば痩せます。

そんなこんなで『疲労』を痩せない免罪符にしてしまったり、なんでこんなになるまで歩いているのに痩せないんだろうと落ち込む人が多いんですよ。

実際に足を痛めた!となればテンションは落ちますし、継続してやろうとは思えませんよね。

 

 

運動ダイエットは継続が全てを語ります。
 

 

その時の気分でたまにやっても意味なんてほとんどないんです。

継続させるために効率を上げたり、疲労を軽減させたりするという行為はダイエットにおいて正義ですよ。結果出したかったらそれぐらいしないと。

今回のお話の肝心なポイントは運動ダイエットするならスポーツシューズを履きなさいという事です。

そんじゃ次回は私が独断と偏見でおススメする初心者向けスポーツシューズ3選のお話です。

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運動ダイエッターにおススメシューズ3選!

どうもコニチワ。エトです。 前回のお話は読んで頂けましたか? 運動するならカジュアルシューズじゃなく ...

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記事を書いている人:エトさん
東京在住30代前半のナイスガイ(?)約6ヶ月間で110kgから71kgへの大減量を実現。 「ストレスがないようにダイエットすれば誰でも成功する。」 ストレスに着目したダイエットの経験や方法を中心に様々な視点で、ダイエット関係のことについて白目になりながら記事を書いています。ダイエットをがんばる皆さんのお役に立てれば歓喜します。 フォローしてあげると嬉しくてオシッコをもらすという噂もちらほら。

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