今までのツケを払う系ダイエット。
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どうもコニチワ。
エトです。
最近毎日地味な作業をずっと繰り返しています。もう眼の疲労がハンパないです。
はっきりいってしんどいレベルの内容なんですが、そんな作業にも確実に言える事があるんです。
そんな内容です。
すぐに成果は出ないけどやればでる。やらなきゃ成果はでない。あたりまえですけど。そんな作業をとにかく繰り返しています。
こんな作業を白目で繰り返しているうちに、これもダイエットと同じだなぁとシミジミ思いました。
110kgまで膨れ上がった体重をえっさほいさと落としている時にめんどくさいなぁと思う事なんてたくさんありました。
ジムいくのめんどくせぇとか外寒いのに歩きにいくのだるいなぁとか今日はもうコンビニ弁当でいいだろとか。
でもそんな時こそ、めんどくさいに挫けずやってたな、俺。それが積もりに積もって結果的に40kgも痩せたんだなとそんな事を思い出しました。
返す当てもない体重のツケ払いは自分の為にもうやめる。
増えてしまった体重って、ツケですよね。借金とかと同じ。
違うのはどうやってそのツケを返すかだと思うんです。
借金というのは絶対返さなくてはならないもので、返せない場合は財産が差し押さえになったり、最悪やりたくもないお仕事をさせられたり。
自己破産という方法もある!なんて言う人もいますけど、あれ狙ってやる人は良くないですよ。
友人でお金借りまくって自己破産したのがいますけど自由がマジでなくなりますから。というかどっかに消えちゃったし。
私もその友人に20万貸しましたけど、その時の感情としては『199,999円分は手切れ金』として貸しました。返ってくる見込みねぇなと感じてましたし。
じゃあ体重のツケを返すにはどうしたら?と考えると、周囲の人を自分と同一レベルまで太らせてみんなデブにして無かった事にする(不可能)か、自分が痩せるしかないんですよね。
もしその体重を諦めて返さなかった時(自己破産)はどうなるかと考えると借金と同じでやっぱり制約を受けるんですよ。
恋愛が出来なかったり馬鹿にされたりとか。物理的には服のサイズがないとか。
太っている事に誇りを感じているとか言う人(某女芸人)いますけど、それは太っている事でビジネスが成り立っているから言える事ですよ。
1円にもならないデブっていうのは借金まみれの生活と同じです。
常に自由が利かず、何かしらの制約を受けて、自分を誤魔化し続ける生活なんです。
私、そんな生活もう嫌だったんですよ。
まだまだ若輩者ですけど、仕事でツライ経験もしましたし、設計士の仕事を1日中しているのにまともなお給料も貰えなくて、明日食う米もない絶望感に困り果ててた20代前半なんてもう二度とごめんです。
そう思ったら、今やってる作業なんて超余裕ですよ。目が疲れた?眠い?
そう言うとそうなれるんです。疲れたり困ったりしたら自分に対してうるせぇ!ですよ。だから40kgのツケを完済できました。
これ読んでる人にも制約を受けるような生活を送ってほしくないんすよ。泣いてる暇なんてないっす。うるせぇ!の精神であなたも完済しましょ。体重。