ダイエットについて考えてみる。 トレーニングをしてみる。 プロテインやサプリを使ってみる 皮のたるみについて考えてみる。 糖質制限ダイエットを考える。
糖質制限と皮のたるみ
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どうもコニチワ！
今日は急激な減量で引き起こす最大の問題点『皮のたるみ』の解決法について。
ダイエッターにとって減量後の「皮のたるみ」は一番気になるところですよね。
肥満体系の人が急激な減量を行えば必然的に皮のたるみは起こります。
特に皮のたるみを引き起こしやすく注意したいのが「糖質制限ダイエット」
糖質制限は体重は減りますが筋力も劣っている為、皮は通常より確実にたるみます。また劇的に減量の効果が表れるので、体がその変化に追いつかなくなります。
よく皮のたるみ予防のマッサージみたいなのを女性誌とか女性向けのネット情報で見かけますがハッキリいいましょう。
1～2kg痩せるわけじゃないんです。何十キロ痩せるんですから到底そんなマッサージじゃ追いつきませんし、伸びた皮が1年で戻るペースは２～４ｃｍと言われています。
中にはスローペースで糖質制限すれば皮のたるみを抑制できるという方もいらっしゃるようですが、何十年ダイエットをやるつもりなんでしょうか？
さて本題。というか答え。ずばり皮のたるみを残したくなければ運動は必須です。
よく考えてください。何の為に痩せるのかを。ただ体重を落とす為だけに痩せたいって人っていますかね？異性にモテたい・海に行きたい・おしゃれな服を着たい・・・などなどそういった理由で痩せるのではないでしょうか？せっかく貴方がやる気を出して痩せるんです。
皮をたるませないために運動を取り入れる
「このままでは皮がたるむ・・・」と思ったら運動をしましょう。運動にはジョギングやウォーキングが代表格の有酸素運動と筋力トレーニングのような無酸素運動があります。
皮のたるみには筋力トレーニング（無酸素運動）が有効です。
そして筋力トレーニングで集中して鍛える場所は以下の通り。
・二の腕まわり（上腕二頭筋・上腕三頭筋）
・お腹まわり（腹筋・腹斜筋）
・バックライン（お尻・ハムストリングス）
上記の３か所は特に皮のたるみが顕著に表れやすい箇所で集中して鍛えていきたい場所です。よく筋トレすると太くなるという方がいますが、よほどストイックに鍛えない限り太くなりませんので大丈夫です。
また有酸素運動をする場合はお腹が揺れない運動をチョイスしてください。お腹に脂肪が付いた状態で激しい有酸素運動をすると、同時にお腹も揺れます。
脂肪という重りがついたお腹が揺れると皮が一層伸びます。
筋トレと併せて取りたい栄養素
たるみを防止する点で筋トレを行った際には「たんぱく質」を積極的に取りましょう。たんぱく質は鳥のササミや胸肉、ツナなどに多く含まれています。
ですが普段の食事だけでたんぱく質を十分に摂取できない場合は多々ありますのでそういった場合はプロテインなどで簡単に補う事ができます。
などなどプロテインは多種多様です。ダイエット中は一日に必要なビタミンなどの栄養素も不足がちになるので、そういった点ではプロテインを優れた補助的なポジションとして活躍してくれるでしょう。
プロテインについて詳しく書いた記事もありますので【コチラ】を参考にしてください。
より美しい素敵な体を手に入れるために適切なダイエットと運動を心がけましょう！
さらに詳しい皮のたるみ改善については下記記事をご覧ください。私が40kgの大型ダイエット中に皮のたるみを残さない為に行った４つの事が書いてあります。
