ダイエットに挫折しそうな時に読んでください。
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どうもコニチワ!
今日はダイエットに挫折しそうな時に読んでほしいと思って書きます。
挫折しそうな時っていろいろありますよね。
・食欲に負けたから。
・頑張っているのに結果が表れないから。
・モチベーションが下がってしまったから。
理由は人それぞれありますからコレってこともないんですけど、参考になれば嬉しいでっす!
挫折しそうな人にやってほしい事はまず最初に「太った原因」を改めて確認する事です。
これは以前(コチラ)にも書きましたが、自分の食生活や運動不足を細かく分析することが大切なんです。ただやる気だけが先走ってしまうとやみくもなダイエットになりがちで、本当はあまり効果がないのに継続していたりして「やった気」になっていることが結構多いです。
本当に今の自分にふさわしいダイエットをしているか客観的にみてましょう。見落としている事が結構あるはずです。
つぎにストレスを溜めない事です。ストレスが重なってモチベーションが下がるのが一番よくありません。ダイエット中にモチベーションが下がる時っていくつかあるのでお話ししていきましょう。
1、付き合いの外食で体重が増える。
これは私も精神的にキツイところがありました。「あ~あ・・・」と何回言ったことか。でもよく考えて下さい。普通に生活していれば飲み会に呼ばれる事もありますし、友人との付き合いでお出かけして食べに行く時もありますよね。それはもう仕方のない事と割り切りましょう。
ここで大事なのは自分がダイエットしていると事前にさらっと伝えておくことです。友人たちも多少は気を使って野菜の多い店を用意してくれる(はず)
2、なぜか1kgぐらい増える。
毎日同じ時間に体重を測った方がいいのですが、その時によってなぜか少し体重が増えてる時があります。これは頻繁に起こるのであまり気にしない事が本当に大事です。この現象を大きく捉えてしまうと過度な食事制限や運動に繋がってしまいモチベーションの低下やリバウンドに直結することもあります。
3、目標達成への道をガチガチにしないようにしよう。
ダイエットをする時って大抵の人は目標を決めますよね。目標を達成する事は大切だし、ゴールがないと人は走りきれないものです。ただそこまでの道をガチガチの厳しいものにすると人は挫折をしてしまいます。私の経験でお話しをさせてもらうと私は最初毎日7km走ると決めました。では初日の走った距離は何キロでしょうか?
これ本当ですよ。だって走りたくないんですもん。疲れる、疲れないの問題の前に「心が打ち負けてる」状態。
ただこの後の私の判断がとても良かった。(自画自賛)初回からランニングに拒絶反応を示した私はだったらどうやったら減量につながる様に走れるか?
と考え抜いたところです。考え抜いた結果、「自転車」に行きつきました。
とまぁこんな感じに「ダメだったからもうやめよう・・・」ではなく、「どうしたら出来るか」という考え方の切り替えが大事なんですね。
結局7km連続で走れるようになったのは体重が30kg程度落ちてからでした。そもそも110kgだったあの頃の私に7kmのランニングなんて無理な目標だった訳です。
体と心を鍛える為に時には自分を追い込むという事も必要だとは思います。でもよく考えてください。私達はただのダイエッター。アスリートになるわけではないのです。
だから「あ ちょっとこれは続けるのしんどい」と思ったら一旦止めて、今やってる事を見直してもいいんです。
大事なのは「継続して行う」 「精神的に疲労しない」ことです。
よし!ダイエットするぞ!という心意気が継続できればおのずと運動も継続できるんです。そのうち少しずつ痩せてくれば運動できる量や内容もはじめのころに比べればより強度の強い運動に自然となります。
というかしたくなります。この瞬間は最高ですよ。
という喜びと同時に心に栄養が染みわたってきます。今挫折しそう・・・と思っている人はもう一度自分がどうなりたいかどうしたら継続できそうかを見直してみましょう。
なんとか継続しようとしてるあなたは美しい。