ダイエットについて考えてみる。 トレーニングをしてみる。

ただの縄跳びじゃない!体を引き締める!

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どうもコニチワ。

最近、なんかいい運動ないですか?というような質問が多くてちょっとうれしいです。

今までにHIIT階段を使った運動をおススメしてきたんですが、こんな意見を頂きました。

 

 

キツすぎる

 

 

だよね。すまんかった。ダイエット初心者がやることではないなとは思ってました。

でもご安心召されよ。私は結構いろいろな運動を試してるんですよ。今でも継続して試している段階のものが多く、これは絶対いい!と言い切れるものは少ないんですけど。

そんな数少ない中でこれはいいな!と思った運動を今回はご紹介します。その名も・・・

 

 

縄跳び
 

 

縄跳び、かなりイイでござるよ。

ローコストで効果抜群

さて、イイよというにはそれ相応の理由があります。箇条書きで説明したほうが分かりやすいと思うので見ていきましょ。

・有酸素運動として優秀

・腕引き締め効果大

・足引き締め効果大

この3つですね。二の腕痩せとか足痩せっていうとそこらへんにある嘘くさいダイエットサイトみたくなるので引き締まるというワードを使います(笑)

縄跳びを継続して試した結果、上記の結果は個人的には間違いないと言い切ります。

ただ使用する縄跳びとやり方には注意が必要です。縄跳びというとただ飛ぶだけと思うかもしれませんが、飛び方も意識しなければなりません。

まぁ難しく考えず見ていきましょ。

 

有酸素運動としての縄跳び

有酸素運動と無酸素運動がある中で縄跳びは有酸素運動に含まれます。息を吸って吐いての運動です。

縄跳びを早く飛べばいいというわけではなく、ちょっと息があがる程度のスピードを一定の時間飛び続けるだけです。慣れてきたら飛ぶ時間やスピードを早めてみましょ。

たったこれだけですが、有酸素運動としてとても良い運動です。実際にやってみれば分かります。

 

 

めっちゃ汗かきますから。
 

 

腕引き締め効果

腕を引き締めるなんて気安くいうと嘘くさい!と言われるかもしれませんが、縄跳びには実際その効果があると思います。肝心なのは姿勢(フォーム)です。

縄跳びを飛んでいると当然疲れてきますので腕が下がりがちになりますが、脇腹あたりに腕を固定するイメージで飛び続けてみてください。

 

 

二の腕ビンビンきますから。
 

 

ビンビンってちょっとアレですね。気軽に言うとダメなやつですね。

足引き締め効果

縄跳びを飛ぶとなると無理をしてでも飛んだほうが効果があると思いがちですが、フォームがとても大事です。

フォームが崩れるとドタドタ飛ぶ感じになってしまうので効果が薄まります。

背筋をまっすぐにして飛ぶ度に足のつま先を伸ばすような感じで「トンットンッ」とリズミカルに飛んでみてください。

はじめは縄跳びが足に引っかかっても全然かまわないので無理をしてドスドス飛ぶよりもトンットンッを意識してください。

縄跳び選びがキモ

縄跳びって小学生の時につかったようなのをイメージすると思いますが、あれだとちょっと軽すぎるんです。

もちろん有酸素運動としては必要十分だと思うし、瞬発力を鍛えたいと思っている人にはいいのですが、私たちはダイエッター。

せっかくやるのであれば腕・足にもより効果のあるものを選びたいところです。

そこでおススメするのはある程度重量のある縄跳びです。

重量があるタイプの縄跳びは重い分、高く飛ぼうとする力が必要にあるので少ない回数でより効果の高い運動ができます。

上記の縄跳びは縄跳びの持ち手の部分が重くなっているのではなく、縄部分に重量がありますのでバランスがよく効果的で優れています。

ローコストで継続的に出来て、運動する場所も家の前で済むので『場所・金』を気にせずできる良い運動だと思います。

体脂肪を落としたい!腕や足を引き締めたい!と思う人はぜひお試しいただきたい。

大体の人は1分間飛んだら「あ、これ痩せるわ」と感じる事ができますよ。

【まとめ】

・有酸素運動として優秀

・引き締め効果が高い

・フォーム(姿勢)が大事。

・慣れてきたら徐々に飛ぶ時間を伸ばす。

・縄部分に重量があるタイプを選ぶ。

・ローコストで運動する場所を選ばない。

運動前のウォーミングアップにも使えるし、この縄跳びをメインの運動にしてもいいしかなり幅の広い運動です。場所・時間をさほど選ばないので社会人にもおススメの運動でした。

ぜひ試してみてください。良いと思いますよ。

記事を書いている人:エトさん
東京在住30代前半のナイスガイ(?)約6ヶ月間で110kgから71kgへの大減量を実現。 「ストレスがないようにダイエットすれば誰でも成功する。」 ストレスに着目したダイエットの経験や方法を中心に様々な視点で、ダイエット関係のことについて白目になりながら記事を書いています。ダイエットをがんばる皆さんのお役に立てれば歓喜します。 フォローしてあげると嬉しくてオシッコをもらすという噂もちらほら。

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