これいいじゃん！って思った作り置きダイエット！
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どうもコニチワ。
先日、『ダイエット８：２の考え方』 のお話にも書きましたが、まず初めにダイエットで肝心なのは『食生活の改善』です。
この食生活の改善をいかにスムーズにストレスなく出来るかでダイエットの成功率は大きく変わります。
私は簡単に食生活の改善！と言いますが、実際にはやる事が多く、毎日毎日食事メニューを考えるのは大変ですよね。
だんだんにメニューを考えるのもめんどくさくなって毎食毎食同じものばかり食べているとそりゃどんなに美味しくても当然飽きがきます。
栄養が偏るだけでなく、味にも飽きてきて、ついつい味の変化を求めてカロリーオーバーなんてことも。
そんな人の為に今日は個人的にこれは良いダイエット方法だな！と思った作り置きダイエットのお話をしたいと思います。
手間を省いて、味も良し。作り置きダイエット。
さて、先にも書きましたがダイエット中の食事メニューの問題点を考えていきましょう。
【ダイエット食事メニューの問題点】
・毎食作るのがめんどくさい。・そもそもメニューも考えるのがめんどくさい。
・毎食同じものを食べている気がする。事実食べている。
・味の変化を求めて、うっかりカロリーオーバー。
・ダイエット料理をそもそも作った事がない。
などなど問題点は人それぞれですが、共通して言えることは「手間や味などに対してストレスを溜めやすい食事が多い」という事です。
私も「今日は何を作ろうか・・・」と悩むことがあります。本当にめんどくさいとなるとついついラクさを求めて栄養やカロリーを気にしない食事になってしまう事があります。
そんな手間やストレスを解消するためにここ最近では『作り置きダイエット』というものがあります。ＴＶでもよく放送されているので知っている方もいると思うのですが知っていますでしょうか？
【知らない人の為に作り置きダイエットの概要をご紹介】
・数日～１週間分の料理をまとめて作る。
・１食分をタッパーに取り分けて冷凍もしくは冷蔵しておく。
・食べる時はレンジでチン。家庭でも職場でもアツアツで食べれる。
・昼食は白米やパンも食べる。夜は炭水化物は食べないでおかずのみ。
場合によっては１食分で２つのタッパー分を食べても良いらしく、組み合わせは自由のようです。
これって相当ダイエット中の食へのストレスが軽減できる素晴らしい食事方法だと思います。
その他にも食材のロスが少なかったり、主菜・副菜の両方が食べれるため食事への満足度が高い点もとても良いですね。食事へのストレスを本当に軽減できています。
夜はエネルギー消費量が少ないので極力炭水化物を抜くようですが、逆にエネルギーを必要とする昼食は炭水化物も全然ＯＫとの事ですので糖質制限のような超偏食ダイエットとも違います。
私はこのダイエットを実践していませんが、しばらく試しにやってみるつもり。というかダイエット前にこの方法に出会いたかったとマジで思います。
痩せた今でも「食事を作る」のが面倒だと思う私にとってこの作り置きダイエットは過食なども防止してくれるし、なにより簡単という点が非常によいですね。
ぶっちゃけ私がうんぬん言うより、作り置きダイエットの火付け役でもある柳澤英子さんの本を読んだ方が良いと思います。
柳沢英子さんご自身もこの作り置きで26kgものダイエットに成功しています。
しかも５２歳というお世辞にも代謝が良い年齢でないにも関わらずですよ。これは本当にすごい。痩せて３年経ってもリバウンドなしという所も必見のダイエット方法ですね。
本には作り置きダイエットの解説や方法、もちろんレシピも書いてあるので独学でやらないでしっかり先人の指南を熟読しましょう。
この作り置きダイエットで本人だけでなく、旦那さんまで痩せる事に成功したようです。
作り置きダイエットは男性でも満足できるレシピも満載なので普段の食事と変わらない感じで食卓に馴染ませれば、しれっとダイエット出来ちゃうのは主婦ダイエッターの大きな味方ですね。
ダイエット中の食事に対してストレスを感じている人や、ダイエットレシピを探すことに苦労している人はぜひ一読してみてはいかがでしょうか。
食生活の改善がダイエットの８割！と考えている私にとってこの作り置きダイエットは本当におススメしたいダイエット方法です。
