習慣について考えてみる。

『おばさん』と『お姉さん』の境界線に出くわした話。

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どうもコニチワ!

先日、同窓会があり十何年ぶりに会う人もいたのでかなりウキウキテンションで向かったのですが、会場に着くなりちょっとショックな事もありました。

 

 

(この太ったオバサン達だれだよ・・・)
 

 

ええ。失礼なのは重々承知しています。女心がわかっていないのも自覚しています。

かつて恋愛アドベンチャーゲームの王道『ときめきメモリアル』に出てくる女の子全員にフラれたという実績を持つぐらいの私ですからそれぐらい言っちゃいます。

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グミの色みたいな髪の女の子を必死に口説く伝説のゲーム
 

そんなこんなでこのデブオバサン誰だっけ?みたいな人がいっぱいいるんですよね。よぉ!久しぶり!とか言っちゃって覚えてるよアピールをしてたのですが、本当はこの人だれだ・・・?状態です。

そもそも同い年なのか?すごいオバサン臭がするけど、俺は違うテーブルに来てしまったんじゃないのかというぐらいオバサンなんですよね。

特に気になったのはそのデブ率の高さ。ここだけアメリカかよ!と内心思っていたんですが、よく話を聞くと太った女性陣は全員既婚者で専業主婦だという事がわかりました。

結婚すると嫁ってこんな風になるのかなと思うと彼女たちの旦那が気の毒に思いました。

でも相変わらずキレイな人もいる

そんな中で相変わらず綺麗な人もいるんですよね。昔から可愛かったけど、今は綺麗な人なんです。デブおばさん達と同い年のはずなのに、どう見ても同い年には見えない。やはりそういった人の周りには独身の男どもが群がりますので、さっきのデブおばさん達はツマンナそうな雰囲気。

話を聞いてみるとそのキレイな人達は仕事をまだしている人が多いんですよね。

常日頃から外の世界との繋がりがあるからやはり美意識などにも敏感なのでしょうか。同い年なのに『デブおばさん』と『綺麗なお姉さん』に分かれてしまった女性陣。年月とはこんなにも残酷なのかと思いつつも、生き方や考え方でこんなに差がでるんだなと思いました。

『子供のせい』

さてそんな2つの種類に分かれてしまった女性陣。そんな中でデブオバサンがデブらしい言い訳をしていたのを聞き逃しませんでした。

 

 

『育児でストレス太りがすごいんだよね~』
 

 

こう言うんです。気持ちは分かるけど、自分の子供のせいだからね。本当救われねぇよ。心までデブってやつは。

私の姉も26歳ぐらいで結婚して子供生まれてから25kgは太ったという『鏡餅モンスター』ですから、子供を持つと自分の健康や美などへの意識が薄れるものなんですかね。

旦那もよく離婚しないよ。あんな鏡餅を女としてみるのは本当に無理ですわ。神経が死んでるか諦めてるか子供の為かは知りませんが義兄のタフさを尊敬します。

まだ若い・・・なんて思っている10代・20代の女性の方。

30代になると『オバサン』と『お姉さん』の構図が本当に出来上がりますよ。同窓会のテーブルが「オバサングループ」と「お姉さんグループ」にガチで別れてましたから。

失礼な話ですけど『劣化した』なんて言われ方マジでありますよ。30代までにどんだけ意識できるかで30代より後の運命が決まるんじゃないかなと単純に思いました。

ちなみに40kg痩せてしまった私は必死に「俺だよ!俺!俺!」とオレオレ詐欺より俺を連発して、太ってた頃の免許証を見せてようやく本人だとわかってもらえました。私は昔から顔が濃くて実年齢より老けて見られてましたけど、中学生の時より今の方が若く見えると言われました。

 

 

中学生の俺、可哀想すぎだろ。
 

 

記事を書いている人:エトさん
東京在住30代前半のナイスガイ(?)約6ヶ月間で110kgから71kgへの大減量を実現。 「ストレスがないようにダイエットすれば誰でも成功する。」 ストレスに着目したダイエットの経験や方法を中心に様々な視点で、ダイエット関係のことについて白目になりながら記事を書いています。ダイエットをがんばる皆さんのお役に立てれば歓喜します。 フォローしてあげると嬉しくてオシッコをもらすという噂もちらほら。

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