ダイエットは自分を悪く言っても落ち込んでも何も変わらないぜ。
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どうもコニチワ！
今日はちょっと気になった事を書いていきます。
ありがたいことにこのデブ革命に悩みや相談メールを頂ける事も多くなりまして、時間が許す限り返信を書いています。
先日まとまった時間があったので頂いたメールを何通も読んでいたのですがとても気になる事がありました。
どのメールにも自分を悪くいうようなことが書いてあるんですよね。ヘタレですとかダメダメな女ですとか自分が嫌になるとか・・・
『今までダイエットを何回もやってきたがうまくいかず、自分が嫌になる』と言われても、私はあなたの過去を変える事はできないので気持ちは分かるんですけど、そんな風に自分を悪く言ったところで何も変わりません。
こんな事をいうと冷たい男だとかモテないだろとか言われますけど、正直本当にどうでもいいです。
会った事もない私に愚痴を言う時間があったら、そんな事よりこの先自分がどうなりたいかを考えたほうが良いと思いませんか？
頂いたメールの中には結局何が言いたいの？っていう内容もあるぐらい愚痴しか書いてないというものもあります。
男女には考え方の違いがあって明らかに私は男脳なんでしょう。女心がわかってない、女は話を聞いてほしいんだよなんて注意された事もありますけど・・・
こちとらデブ革命。痩せたい人間の為のサイト。男だろうが女だろうが子供だろうが老人だろうが関係ねぇ。せっかくメールを寄越してんだからもっと効果的で有意義なものにしたい。ほんとそれだけ。
マイナス思考な言葉を言わない重要性
さてキツイ事いいましたけど、いちいちマイナス思考なワードを使わないって言うにはそれなりの理由があります。
気づかれていない方もいると思いますけど、そういったマイナス思考な事を口に出したり、思ってしまうと自分で予想していたより心が疲弊するんです。
ほんの些細な事でも自分はダメだなぁとかヘタレだなぁなんて思ってしまうと本来の力を発揮できません。
これは目に見えない事なので証明も出来ませんし、１００％私の考え方や感じていることを基に書いていますので中には「デブ革命、何言ってんの？」と思う方もいらっしゃると思います。
ですが自分がヘタレだと思うよりも『今まではヘタレだったけどこれからは違う』と考えた方が絶対良いでしょ？
ダイエットってツラいとか苦悩の連続って思うかもしれません。
TVでも壮絶ダイエット！みたいな感じで決してプラス思考とは受け取れないワードを使いますよね。でもダイエットをそんな風に考える必要は私は絶対ないと断言します。
私はダイエットをしている時は「今めっちゃ健康に良い事してるわ」「現在進行形で生まれ変わってる」「普通のサイズの服着るの楽しみ」ぐらいしか思ってなかったですもん。
自分をヘタレだなんて一切思っていなかったですね。
現実的にはお菓子が食べたいという衝動と戦った時もありますし、今日は運動したくないなぁと思った時もあります。
けどそんなツラい時こそどう思うか、どう捉えるか、どう考えるかがポイントなんです。
始めの話に戻りましょう。
今日は運動したくないなぁと思った時、「自分はヘタレ」と思う人間と「いや運動は健康に良いゾ！」と思う人間。どっちが気持ちを奮い立たせて運動に取り組めますかね？
みんながみんなポジティブな思考ではないというぐらい私だって知っています。ですがここは言わせて頂きたい。
『考え方』というものはまずはやってみることですよ。
やる前から自分はヘタレだとかよくわかんない言い訳してる暇があったら考え方を無理やりにでもプラスに持っていく努力をするべきです。
声にだして「うおお！やるぞ！」って言ったっていいじゃないですか。だれかにあなたの雄たけびを聞かれても恥ずかしいだけで死にはしませんよ。
ダイエットは現実的には今までの生活と比べれば苦労の連続かもしれません。みんなが高カロリーな食事に行っても自分は食べれないかもしれません。今までのように朝からマクドナルドとケンタッキーには行けなくなるかもしれません。
けれど『そんな状況すらも楽しんでやるぜ！』という意気込みがダイエットには必要だということを知っておいてください。
ダイエットが続かないあなたに今、必要なのはダイエット方法や食事ではなく、考え方です。
