スーパー糖質制限よ、痩せるとは本当にこれでいいのか？
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どうも コニチワ！
どちらかというと今まで私は糖質制限ダイエットをニュートラルな立場でお話をしてきましたが、今日はその考えが揺らぎました。まずは下のリンクをクリック見てください。
これがスーパー糖質制限の結果です。私が言わなくてもコメント欄の反応がその事実を物語っていますよ。
なんて頼りがいのない体なんでしょ。男でこうなっちゃうんだから女性だったらどうなると思います。あだ名が「洗濯板」確定ですよ。
こんな体系になるぐらいだったら運動して痩せますよ。あとなにが一番ショックかというと・・・
人々を健康に導く存在がこんなガリガリの青びょうたんになってどうすんでしょうね。痩せるという目標から見れば成功なんですが、どうです？
ダイエットの本当の目的ってなんですか？
今一度考えましょう。
俺は絶対にやらないスーパー糖質制限。
上記の画像をみて「いいね これで痩せたい」と思う人はいないでしょう。
こんな痩せ方してダイエットの本当の目的である魅力的な体系にはなれないからですよね。
糖質制限信者っていうのは糖質が含まれる食事をすぐに「砂糖何個分」と換算します。そもそもその考え方がおかしいんです。
糖質が悪者ではなく過剰摂取する事が悪いと思いませんか？私的には糖は体に必要な成分だと思っていますし、世の中的には三大栄養素の一つです。
糖質制限は病気で糖を抑制しなくてはいけない人にとっては必要な治療法でしょうが、そうでないただ単純に不摂生な生活を過ごして太った人は糖質制限よりもっと別のダイエットの方法があると私は思います。
糖質を制限よりも糖質をコントロールできるようにならなければ意味がありません。
糖質を抜けばいくら食べてもいい！はウソだろ！
糖質を抜けばいくら食べてもOK!と糖質制限ダイエットは言いますね。代表的なのがお肉ですね。いくら食べてもいいと・・・
たしかに肉は糖質が低いですが、代わりに脂質がありますからね。
糖質は4kcalで脂質は9kcalです。成分的に食品には糖質のほうが含まれている割合が多いのでその分調整しやすいというのもありますが脂質たっぷりの肉をいくら食べてもいいというのはさすがに無理があります。
例えばサーロインステーキは300gで大体1200kcal～1500kcalです。
いや太るだろ、どう考えても。結論を言うと糖質制限で痩せた人っていうのは平たく言ったら結果的にカロリー制限みたいな事して痩せてる訳なんですよ。
メインエネルギーの糖質を抜くんだからそら急速に痩せるのが普通ですわな。それなのにいくら食べてもいいと声高々にふれまわるわけです。今時「いくら食べてもいい！」なんてインチキサプリの謳い文句みたいなもので釣られる人もいけないんですよ。
そんなに糖質制限で痩せたいというなら毎日焼肉屋に通えばいいと思います。きっと後悔しますから。
太っている人はお菓子とジュースをまずやめる。
太っている人っていうのはもれなくお菓子とかジュースとか間食がとんでもない量なんです。私ももちろんそうでした。
というか110kgの体重を維持するにはそれぐらいお菓子をジュースを飲み食いしなくちゃいけないわけですよ。私はお菓子とジュースをやめるだけであっという間に私は痩せましたけど。
糖質っていうのは過剰摂取がいけないだけで普通に生きていくには必要な栄養素ですからね。みなさんも訳のわからないインチキに騙されないで、まずはお菓子とジュースをやめることからおススメしますよ。糖質っていうのは悪じゃない。摂りすぎが悪という事を覚えていただいて今日はお開きにしたいと思います。
