トレーニングをしてみる。

足を引き締めるウォーキングはこうだ!ダイエットウォーキングをもっと効果的にするための話。

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ジョギング1

どうもコニチワ!

今日はウォーキングのお話です。

ダイエット中のもっともポピュラーでお金もかけず始められる運動と言えばウォーキングですよね。

やろうと思えばすぐにできるので実践している方も多いと思います。ウォーキングは多くの女性の悩みでもあるぽっこりお腹の解消や美脚になる事ができるとても効果的な運動です。

ですがこのウォーキングはたらたら歩いても効果はありません。今日はこのウォーキングをより効果的にするための「ダイエットウォーキング」を学んでいきましょう。

ウォーキングの正しい姿勢とは?

ウォーキングの正しい姿勢とは体を横から見た時に、耳・肩・腰・膝・くるぶしが地面から垂直に一直線に伸びた姿勢の事です。

この姿勢を保つためには腹筋と背筋がポイントになってきます。太っている方の多くは前かがみ、つまり猫背になっていると思います。猫背になるというのは「体にとって楽な姿勢」という事。

つまり腹筋が使われていない状態でこれが原因でポッコリお腹を作りだす最大の原因です。姿勢を正すという事は腹筋や背筋を鍛えるという事に繋がるのです。

 踏ん張りがよくない理由。

ウォーキングをがんばってやろう!と思うとついつい張り切りすぎてガンガン歩いちゃう事があると思いますが、その時にひざは伸びきっていませんか?

ひざが伸びきるとついつい踏ん張ってしまう時があります。この「踏ん張り」は実はあまりよくないんです。踏ん張りが多い動作は足が太くなる原因の1つ。また膝が伸びきると足裏が安定せずに1番の正しい姿勢が崩れやすくなります。

これではせっかくウォーキングしても最大限の効果が得られませんので膝はすこしゆとりを持たせておくのがよいでしょう。

 歩幅とスピードを意識しよう!

ダイエットウォーキングに理想は歩幅は普段歩いている時よりも10cmほど歩幅を大きくするのが最適とされています。

歩幅が広くなると背筋がピンとなり視線を前に向けやすくアゴを引いた状態にしやすいので理想的だと言えます。

とここまでの3点を守ってウォーキングを行えばダイエットだけでなく、普段の歩く姿もスッとしてかっこいいですよ。

 ウォーキングしたら手がむくむ?

よくウォーキングを続けていたら手がむくんだ!という話がありますが、それはウォーキングにより血流が良くなった事で普段あまり使わない毛細血管などに多くの血液が流れ込んで起こる症状です。

ある程度ウォーキングを継続していればそのうちに改善されていきますが、はじめのうちは歩いている時に手を開いたり握ったりと動かしましょう。

また水分をしっかり摂取する事も大切です。水分をしっかり摂らないと血液の水分量が低下して血流が滞ります。

効果的なウォーキングをするには水分をウォーキング中に摂取することです。ウォーキングが終わった後に飲んでも体はいきなり水分を吸収することはできませんのであまり効果は得られません。

 有酸素運動は足を引き締めるのに最適!

よく足が太くなる!とウォーキングを避ける方がいますが、それは大きな間違いです。

ウォーキングは足腰の筋肉が鍛えられ血行も良くなるので足を引き締める効果があります。

むしろウォーキングのような有酸素運動をしないことによって、脂肪の蓄積・むくみの原因などになります。足の見栄えをよくしたかったら『有酸素運動によって足を動かす事』が一番大切だと覚えておいてください。

さてさて簡単にウォーキングの効果・方法を書かせてもらいました。足というのは体全体の筋肉が70%集約している箇所ですので痩せるためには動かすっきゃないですよ!

継続していきましょう!

記事を書いている人:エトさん
東京在住30代前半のナイスガイ(?)約6ヶ月間で110kgから71kgへの大減量を実現。 「ストレスがないようにダイエットすれば誰でも成功する。」 ストレスに着目したダイエットの経験や方法を中心に様々な視点で、ダイエット関係のことについて白目になりながら記事を書いています。ダイエットをがんばる皆さんのお役に立てれば歓喜します。 フォローしてあげると嬉しくてオシッコをもらすという噂もちらほら。

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